Q. 投稿作品はLIB readのAI学習に使われる?
A. 現行実装には、通常の投稿作品をLIB read独自のモデル学習用データセットやfine-tuning用コーパスとして収集・出力する処理はありません。ただし、作者がAI翻訳を許可した作品で読者が未生成のAI翻訳等を利用すると、処理に必要な本文がOpenAI APIへ送信されることがあります。OpenAIの公開方針ではAPIの入力・出力は既定では学習に利用されませんが、組織が明示的にデータ共有へ参加した場合は別です。標準のabuse-monitoring logsでは内容が最大30日保持される場合があり、LIB readのOpenAIアカウント固有のdata sharing・Zero Data Retention・Modified Abuse Monitoring設定は現時点で未確認です。
Q. AI翻訳を許可すると何が起こる?
A. 作品を投稿・公開しただけではAIへ送信しません。読者がまだ生成されていない対訳を実際に利用するとき、対象話の本文と、用語・翻訳方針・直前の公開話など翻訳の一貫性に必要な限定情報をOpenAI APIへ送信することがあります。生成済み翻訳はLIB read内に保存し、同じ条件では再利用します。
Q. AI翻訳を許可しないことはできる?
A. できます。AI翻訳を許可しない設定では、その作品について新しいAI翻訳と新しいAI単語解説を実行しません。既に生成済みの翻訳や単語解説は、再生成を避けるためLIB read内で再利用される場合があります。
Q. AI翻訳とHuman translationの許可は同じ設定?
A. 別です。作者はAI翻訳とHuman translationを別々に許可・停止できます。Human translationを許可してもOpenAIへ本文を送ることにはならず、人が作成する翻訳はAI利用枠・クレジット・AI unlockを消費しません。
Q. Human translationは誰でも公開できる?
A. 作者がHuman translationを許可している作品で、ログイン利用者が対象話・対象言語の翻訳をDraftとして作成し、編集後に公開できます。公開後は取り下げもできます。複数の翻訳者が同じ話・言語に別々の翻訳を公開できる設計です。
Q. AI翻訳の長編一貫性は保証される?
A. 保証されません。作品単位の用語集と限定された前話コンテキストを使って人名・固有名詞などの揺れを抑える設計ですが、完全な一貫性や人間同等の翻訳品質を保証するものではありません。
Q. LIB read OfficialならすべてPublic Domain?
A. いいえ。Officialであること自体はPublic Domainの根拠ではありません。Public Domainとして扱うには、作品ごとの出典・権利状態を確認できるprovenanceとrights reviewが必要です。
Q. 公開作品がAIクローラーに収集される問題も同じ?
A. 別の問題です。LIB readが翻訳のためにOpenAI APIへ本文を送る処理と、公開Webページを外部クローラーが巡回することは別経路です。現在のrobots設定は一般公開ページを主要AIクローラー専用には遮断していません。robotsの指定だけで収集や学習を完全に防げるとも限りません。